2016年11月
♥女性ホルモンや自律神経の乱れの予防を目指している方へ♥
♥ annaのサロンブログへようこそ ♥
2016年1月4日にて
サロン開業12周年を迎えました
前回の記事に引き続き…
前回の記事はこちらよりご覧いただけます。
↓↓↓
今回の記事では、
更年期度のセルフチェックをご紹介いたします。
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マチュアな女性たちへのアンケート
更年期度チェック
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顔が最近ほてるようになった(ほてる)
汗をかきやすくなった(異常にかく)
腰や手足が冷えてなかなか温まり難い
胸が急にドキドキしやすくなった(ドキドキする)
運動してもいないのに息切れがする
寝つきが悪く、また短時間ですぐ起きてしまう(眠りが浅い)
最近イライラする事が多くなった(イライラする)
理由もないのに怒りやすくなった(怒る)
すぐ悲しくなったり、落ち込んだりする(憂鬱になる)
疲れやすく、また疲れが取れにくくなった
頭痛が、前より頻繁におこりやすくなった
手足の関節痛や腰痛、肩こりがよくでるようになった
めまい、浮揚感が時々起るようになった
あまり食べないのに太ってきた
最近髪が急に抜けるようになった(細くハリがなくなった)
当てはまる数が
0~3・・・ 全く問題なし
4~6・・・ 軽度の更年期
7~15・・・ 更年期障害の傾向が強い
♥ ♥ ♥
いかがだったでしょうか?
一般的に、多くの女性は40歳前後を境目にして
心や身体に
これまでとは違う微妙な変化を自覚することが
増える傾向にあります。
最初に現れる変化で一般的なのは
ストレスからくる精神的な不安定感、
ホルモンの乱れ、疲労感
体力や気力や免疫力の衰えなど、、
前回の記事でも触れていますが
これらの症状が現れたり
感じたりする時期を「更年期」と呼びます。
また症状の自覚があるなしは 人様々です。。
更年期は
誰にでも訪れる心身の節目や転換期で
閉経を挟んで約10年間と
長きに渡ると言われています。
丁度この時期は
女性の人生への折返し点でもあり
人生最大のターニングポイントの時期となる方も
多いかと思います。
心身への症状が、仕事や家事など
日常生活ができないようなひどい状態を
「更年期障害」と呼びますが
更年期障害は、軽度で済む方と
重症で十年以上経っても不調を訴える方と
症状もまた それぞれだと言われています。
でも、できれば何も不調を感じずに
この時期を平穏無事に
過ごせるに越したことはありません。
今日では、女性の平均寿命が
85歳以上と閉経後30年以上は
有に生きるようになりました。
女性ホルモンの分泌が無くなってからでも
病気をせずに いかに元氣で美しく
寿命をまっとうできるか?
更年期の時期に、更年期障害を
経験せずに過ごすことができるか?
annaでは、このような課題をテーマに
施術や日常生活などでのご提案を
させていただいております。
少しでも皆さまの
ご参考にしていただけたら幸いです♡
♥ ♥ ♥
annaでは
女性ホルモンや自律神経の乱れの予防や改善を
目指している方へ
PAUL SCERRI (ポール・シェリー)
フィトアロマBodyトリートメントのご提案をしております♥
こちらの施術は
それぞれのモホロジー(形態学)に合わせた
ボディ メソード(手法)と
筋肉のタルミに対処するトリートメントなど
フィトアロマの有効成分がそれぞれの問題点に働きかけ
心身ともにリラックスしながら
体内の循環を高め、リンパの流れを促進。
悪い習慣でついた
不必要な老廃物を体外へ排泄してゆく施術です。
また、単なる痩身ではなく
神経・ホルモン・各器官のバランスを取りながら
美しく健康的なシルエットをつくることを目的としています。
フィトアロマとは…?